地震に遭い、福岡県の旅館に一時避難したときのことで
家族で思い出しては毎回笑うことがある。それは・・

おっちゃんのグランドチェロキっつぁん（← 車）から
大事に大事に降ろされ、抱えられてきたキャリーを見て

この中に猫ちゃんいるんですか？見たい見たい

と旅館の人達に言われたときのこと。

あまりに大事そうなキャリーの待遇に　　← 絶対地べたになんか置かない
きっと旅館の人達は、
いわゆる“イイ猫”を頭の中に描いてたことと思う。

それが　あ、どうぞ
と言って蓋を開けたキャリーからのぞいた猫がこんな ↓

もとい・・・ (^▽^;)

こんな ↓ その辺にいっくらでもいるフツーの猫だったから

さぞかしガッカリされたことだろうと
思い出話しては家族で笑うんです、まるの前で (￣ｍ￣〃)。

なぜこんなにも愛しく、大事に思えるのか


理由なんてわからない。

ま、理由なんていちいちいらんな♪