或るお猫
2017年03月24日 (金) | 編集 |
昨日の記事にさりげなく登場した
“10年ほど前 数軒先のお宅の前で事故に遭い亡くなってたコ”
にまつわる話を。

*****

発見したときは 事故直後だったようでまだ温かかった。
ただその姿は、お腹を轢かれ直視するのはとても辛いものだった。

でもそのままだと もっと車に次々轢かれ
お猫の姿を失くしてしまう と思い、
即刻引き取り、埋葬してあげることにした。

あらかわいい♪

新聞紙と箱を持ってきて 道路から抱え上げた体からは
ターッと血が落ち・・・

初めは 見るのが本当にきつい亡骸だったけど
ウチに連れてきて 埋葬に行く準備してるあいだ
愛おしさが生まれた。

鼻おさえてるとこ

傷ついてなかった頭をなでながら

痛かったね ゴメンね
ニンゲンが車なんか動かさないならいいのにね
これからあなたを土に返しにつれてくんだけど
もしそれを嬉しいと思ってくれるなら
ウチのミャーに、夜の外出、やめるように伝えてくんないかなぁ
事故に遭ったら私が悲しむんだから って伝えてくんないかなぁ

みたいなことを 話しかけた。
死後硬直が 始まってたそのコに。

ずーーーっと動かず (^▽^;)

当時、ミャーは私の本意ではなかったが
放浪猫時代の習慣をやめてくれず、夜間のみ外出OKっ娘だった。

・車に気をつけなんよ
・二時には帰ってこなんよ
・必ず無事に帰ってこなんけんね
と毎日 三つの約束を言って聞かせ、送り出してた。

ゴハン待ってマス

でも 事故を考えると外出はどうしてもやめて欲しく・・
もしかしたらミャーに伝えてくれるかなぁ、と
一縷の望みで そのお猫に話してみたってわけ。
そしたら・・

不思議な・・・、本当に不思議な話なんだけど ミャー、
その夜は外には出たものの庭から出ず
その翌日からは
まったく 夜、外に出かけること自体 しなくなったんです。

待つのはあんまり得意じゃないケド

伝えて・・くれた (((◎o◎)))??

ちっとは待つ。

不思議でたまらなくはあるけれど、
あのお猫が お猫のコトバで ミャーに伝えてくれたんだ
と、やっぱり今振り返っても そう思いマス。

食後。

*****

一昨日 ツバメさん第一陣、到着♪