猫は先生
2016年08月01日 (月) | 編集 |
小さい頃から気がつけば動物が好きで
ニワトリやチャボの世話を手伝ったり
インコの雛に耳かきで餌をあげたり  ← 耳かきがちょうどいい大きさだった
メダカやオタマジャクシを捕まえてきては飼育したり
田舎の祖母の家に行けば
牛に草やったり なでたりするのが楽しみだった。

カメラを さりげなく無視。

小学生になると 『ムツゴロウさんの動物王国』が大好きで
獣医になって動物王国のスタッフになる ってのが未来理想図だった。

カメラを 完全に無視。

獣医になるアタマが実際あったかはベツとして
私が獣医になることをあきらめた 高校一年の出来事は忘れられない。
それは・・・

生物の時間、カエルの解剖ができなかったこと。

カメラを 徹底的に無視。

どうしても生きてるカエルのお腹にメスを刺せなかったのだ。

カエル釣りとかして遊んだ相手ですからね・・・。  カエルは針ナシで釣れる

今のアタシは そーゆー気分なんです。

そもそもその頃になると
動物好き と 動物を救う のは違う ってことに悩んでて、
私に獣医は厳しいな・・と ぼんやり思ってたけど
決定的に ムリだな とそのときはっきり理解した。

いくらアタシがかわいいからって

そんな “刺す”ことできなかった私が
慢性腎不全を患ったミャーに毎日点滴を施すという使命を
獣医から与えられたときは、すごく困った。

かわいくて仕方ないミャーの背中に 針が刺せないのだ。

愛と対局にあるような 愛する者に針刺す という行為・・・。

乗り越えるのに一か月くらいかかった。

針を刺すという行為に抵抗感をなくすための 慣れ から始め
コツをつかむまで、毎日ミャーと病院に通った。

こんな私に根気よく付き合ってくださった看護師さんたち、
そしてなによりも誰よりも ミャーのおかげで
なんとか恐怖や抵抗を克服し、点滴できるようになった。

カエルの解剖は 今でもできそにないけど (-"-)。

パパラッチはお断り~。

ミャーは、
私が毎日の点滴をできるようになってちょうど一年後に
旅立った。
毎日夕方6時からが点滴の時間で
最期の日も、

その時間までは

この世にいてくれてた。



ミャーが私に置いていってくれたものは
とても大きなもので、貴重すぎるもの。
記して 頭と心にちゃんと結びつけてある。

ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・・・。

7月20日のお月さま

また ミャーの月命日とお盆がくる。。。