猫は地震を察知した
2016年05月05日 (木) | 編集 |
一発目の震度7の翌晩、
イエナカが怖くて 母と私はまるを連れ
隣家の庭先に停めた車の中で過ごしてました。

ヘリが飛び交い 緊急車両が何台も通り
避難所へ向かう人たちが途切れず
おかしな話、いわゆる“にぎやかさ”のあった前の晩と違い、
恐ろしいほど 暗くて静かな夜でした。

と・・、おとなしくしてたまるが突然飛び起き
後ろ足で立ち上がり 必死に窓の外を見始めたんです。
「まるー、どーした?(外に)なんがおると?」と声をかけた瞬間、

この世が終わるのではないかと感じた大揺れ・・

二発目の震度7が起きました。

まる・・・察知したんですね・・・・二発目を。

車はドリブルされたかのように大きく弾むし
方々からは崩壊音が聞こえてくる。
あきらかに一発目の震度7より大きく、長い揺れで
怖くて怖くて怖くて怖くてたまらなかったのですが
かたやまる・・

来る!!!!と察知したからか
母に抱きしめられていたおかげか
一発目の震度7ほどカチンコチンにはならなかったです。

私はダメでした・・・

「日奈久が動いたけん 布田川も動くよ」と  ← 断層のハナシ
一発目後の昼間 自分で言っておきながら、
まさか二日続けて、しかも二発目の方がデカすぎなんて・・・
もう安全なところはないのではないか、とショックが大きく
色んな物事が信じられなくなりました。  ← 小松左京の『日本沈没』を思い出してた 

*****

お風呂もらいに行くたび、親戚宅ではカーテン下に籠城。
早くお風呂入ってきなよ、ここで待ってるから。
この家での ここがまるの定位置であり、これが定番の姿に。


震災後 9日経ってようやく見せたパッカ~ン姿。
4月23日 朝の8時すぎ

余震がまったく収まらず、不安がちっとも払しょくされない中
この姿に家族みんな 癒された。
ヒンヤリする朝はホカペだね~♪
まるがこうして寝てるんなら もう大丈夫だ、と。