陽気に誘われ テラスの屋根にも乗る。

落っこちはしないか とコッチの心配をよそに

アクビなどかます
ふとどき者肝の据わったカワイイやつ (ーー)。

年季の入った樹脂屋根が
増えたまるの体重に耐えきれるか? とか、

飛んできた鳥めがけてジャンプして
着地ですべって 地上に落下しやしないか? とか、

色々想定してしまうと 気が気じゃなくなる。
だから 目は離せないし
一刻も早く バルコニーまで戻って欲しいんだけど・・・
この想い、もうずっと前から

彼女には届いてない (ーー;)
冷めた目線がイタイ